2011/09/19

NO.6

先週、NO.6がついに最終回を迎えた。




原作は「バッテリー」で有名なあさのあつこ原作の近未来SF小説。
一話目からデキレースながら毎週ハラハラさせられっぱなしな展開。
「ネズミかっくいー!」「もうこれ以上ネズミに歌わせないで!」とかのたうち回ってる間に終わりました。


でもってラストシーンの接吻には悶絶致しました。
ああいうのスキです。
友情以上HOMO未満の絆というか、BANANA FISH的な!

でもってとても11話ではおさまらないだろうなーと思ったらほんとにおさまってなかったYO。
最終回のラストまでの展開はもののけ姫を彷彿したぜよ‥。笑

某板ではずいぶんと酷評されているようですが、ブーは楽しかった。
小学生の頃読んでいた冒険物語みたいなかんじ。
書店の児童文学の棚に原作本と「NO.6 完全ガイド」がででんと平積みされていたので、
まさにそうみたい。

わたしアニメとしてはわりとスキだったよ!!

しかしOPのフルカワミキ(rama)の声はSUPERCAR時代と比べてずいぶんとロリに磨きがかかったもんだなあ!

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