2017/02/26

母ダウンの日曜日 (16m26d)

なんだか体調が悪くてグッタリな休日。
久しぶりに旦那さんもお休みの日だったので少しゴロン…。
となると寄って来るモチッコ。

「起きてくだしゃい!」とばかりにペチペチ。
寄りかかって甘えんぼ。
乗っかってぴょんぴょん。
ワンワンのぬいぐるみを持って差し出してくるのは追いかけっこしてほしい時。
でもどうにも起きる力が沸いてこなくて遊んであげないとこの通り。
えーん!
その後パパと追いかけっこして機嫌も治ったよ。
狭い我が家のリビングと台所を行ったり来たりするだけの追いかけっこだけどいつもとても楽しそう。何度も何度も繰り返し隠れるモチッコ。
もうすぐ1歳5ヶ月だなあ。すくすく育ってくれて嬉しいかぎり!

2017/02/06

はじめての焼きそば (16m5d)

お米が切れていたので夜ごはんは焼きそばに。
折角なのでモチッコの分も取り分けて作ってみました。
おいしかったようで無我夢中で平らげていました。
はじめての料理で完食してくれるとうれしい!
(なんだか麵づくしだけど他にも野菜スープとお団子があるんですYO)

味付けは友だちからいただいた和風だし塩。
久原本家のもので、母もちょっと味見してみたら、優しい風味のだしと塩味。
これはおいしい!そしていろいろ使えそう!
頂いた久原セットには他にも野菜だしやらいろいろと入っていたのでどんどんいろんな料理にチャレンジしてみたいな。

2017/02/04

離乳食 完了期のストック

1才を過ぎて保育園でも完了食メニューになったモチッコ。
記録がてらここ1ヶ月ほどのごはんのストックを書きます。

まずふりかけ。左がホッケで右が挽肉です。
5種類程度の野菜やひじきを細かく切ってごま油や料理酒、少量のしょうゆなどと汁気がなくなるまで混ぜて炒めたもの。
朝の忙しいときでも野菜いっぱいのお味噌汁とふりかけを混ぜたごはんとヨーグルトを食べればなんとかなる!という便利アイテム。

次の定番が冷凍ストック。
左から時計回りに①肉団子②ハンバーグ③カレー④ミートソース。
①は豆腐と鶏ひき肉と野菜を混ぜて茹でたもの
②も豆腐と鶏ひき肉と野菜を焼いたハンバーグ
③は星の王子様のカレー粉で作ったカレー。
 食べ比べてみたらレトルトの離乳食カレーよりずっとおいしい!
④普通の手順で作った(味付けは最小限に)ミートソース。ごはんに混ぜてもおいしい。
おかずは忙しいときはこの辺をチンして使ってます。
その場で作るのは、ニラ玉、納豆卵、お好み焼きとか卵を使うものが多いかも。

最後に休日の定番のおやつ、バナナケーキ。(1/3食べてあってすみません…)
一個作るのに作業時間15分、焼き時間35分とお手軽にできるので重宝してます。
砂糖もメニューの1/3しか入れていないけれど練りこんだバナナのおかげで十分甘い。
モチッコも大好きでここ1ヶ月ほど休日にはニコニコはしゃぎながら食べてます。
たまにシナモン入れたりリンゴにしてみたり薄力粉じゃなくてホットケーキミックスで作ってみたりする。

これに週に3回程度、細かく切った野菜をたくさん入れたお味噌汁を作っています。
少しずつモチッコの食事も楽しみながら作れるようになって、なんだか嬉しい。
もう少し週単位で段取りを見直せば更に無駄なくよりスムーズに栄養のある食事を作れるようになれそう。
春、夏になったら果物もいろいろ食べてほしいな。

2017/02/02

もたない暮らし系の本を読む

ここのところミニマリストとか持たない暮らし系の本を読んでます。

一番最初に読んだのが妊娠中に読んだのは「フランス人は10着しか服を持たない」。
悪阻が妊娠後期に少し落ち着いたころに読んで作者が自分が思うシックな生き方を楽しそうに提案していく文面が新鮮でハマりました。
(もともとエッセイとかライフスタイル本は読まない人間だったので余計に)
“物を減らす!”がメインではなく「こう生きたほうが素敵じゃない?」的な内容。
産後に「フランス人は10着しか服を持たない2」を読み、著者も子育て期間真っ只中ということを知って更に好感度UP。笑

引っ越しも決まって物を少しずつ整理していかなと…と思い始めたのもあって、
その後、片付け本のベストセラー「人生がときめく片付けの魔法」を読みました。
コレクター気質の私にとって“そういう問題じゃないものってあるよ…”と腑に落ちないことも多々あったけど、それでも一読の価値ありでした。
右の「3人子持ち働く母のモノを減らして家事や家計をラクにする方法」は
もう少し子持ちにピンポイントなものを読みたいなと思い購入。
物を持たないことで実際にどれだけのプラスがあるのか数値などで淡々と書いていく著者はとても頭がいい人なんだなーと思う。
より効率的に、よりミニマムに、と少し行き過ぎ感も感じるけれど、この手の本は読者がいいとこどりすればいいと思っているので問題なし。
私は最後の著者の文章がとても胸に響きました。

 “モノに貪欲だった時は、すごくおいしいものを食べた時や、年に一度の旅行やイベントの時に感じる、強い興奮がないと、幸せや豊かさを感じにくくなっていました。
「足りないモノ」ではなく、「今あるもの」を大切にすることで、生活の小さなことに、より豊かさを感じられるようになりました。
「すごいね」「きれいだね」「おいしいね」「気持ちいいね」。今あるものに喜びを見出し、日々の小さなことに感動する。子供と一緒に、子供のように共感する。
将来の心配を先取りしすぎず、お金やモノに振り回されず、今日この日を精一杯味わう。
日常は、興奮に満ちた旅行やイベントのためにあるのではなく、その日その日が大切な日。”

週末になるとどこかへお出かけして、その先で折角だからと何か買っての繰り返しの私。この本を読んでから日々の考え方が少しだけれど変わったと思います。
新刊も気になる。

最後にやまぐちせいこさんの本2冊。
この著者の本は無印のお店とかにも置いてたりします。
無印&ミニマリストな本。持たないことが暮らしの豊かさ、住みやすさにどう貢献するかをわかりやすく書いています。
決して広くない都会の賃貸に住んでいた時の「少ない物ですっきり暮らす」、
田舎の戸建てに引っ越した後の「シンプル思考ですっきり暮らす」。
すっきりした暮らしといっても環境によって常に自分にとってベストな状態に変えられる柔軟さを感じます。

「フランス人は…」の著者ジェニファー・L・スコットはある程度のドレッシーさをもって人生を楽しんでいるけれど、失礼ながら尾崎友吏子さんややまぐちせいこさんは決してオシャレな人間ではないと思います。
それでも考え方や生き方にとても共感できて著書を読む限り2人ともとても“シック”です。
とりあえず仕事と子育ての合間を見てクローゼットの整理、キッチンの見直しをしました。キッチンは使うものを使いやすい位置に置くよう見直したら、子供の食事やおやつなど気軽に作るようになりました。お味噌汁もちゃんと出汁からとります。
大袈裟だけれど、理想の暮らしに一歩近づけたことをしっかり感じました。
春に転職、年末に引っ越しを控えているので、この機に少しでもすっきりした生活に近づけよう!

インフルエンザA型 (15m30d発症!)

土曜日の夜に39℃代の高熱、大泣きがあり、
翌日も日中は熱が平熱までひくし機嫌もいいけれど夕方には高熱。
心配だったので病院に行ってみるとなんとインフルエンザ!
発症から5日、解熱から3日(解熱した翌日からカウント)なので
順調に治っても1週間は外出禁止です。
予防接種は受けているせいか高熱は2日でおさまったけれど
食欲がいつもの1/3程度。
具合悪いんだろうな。
遊びたい・動きたい盛りの1歳児。
狭い家の中で追いかけっこしたりしてもさすがに4日目ともなるとそろそろ退屈そう。
早くお外とか保育園のお友達と遊びたいだろうなあ。