2011/09/12

えいが

今年の1月に2本立てで観にいった環境ドキュメンタリー映画、
「フードインク」「ありあまるごちそう」のDVDが発売されたのでさっそく姉と鑑賞。

じぶんの食べているもの、食べるという行為について、向き合うきっかけとなった映画。
消費社会。その消費や豊かさのうらで犠牲になっているもの。
















「インドでは2億人が飢餓や栄養失調で苦しんでいます」
「毎日10万人が亡くなる。今の世界経済なら問題なく120億人を養える。
ということは餓死は殺人にほかならない。」 という言葉は何度聞いても胸につきささります。


日本の畜産問題についてわかりやすくまとめているサイトがあったので興味がある方はぜひ。

ALIVE

 牛・豚・鶏の幸福とは何だろう
 「生命」にかかわることだから、動物や環境、健康や安全のことを・・今、考える。


いろいろな問題をより多くの人に伝えようとしてるドキュメンタリー映画はたくさんある。
でもってひとつひとつの問題はどこかで繋がっていて、警告している。
できる限り見て、自分なりに消化したいと思う。
気になったことはどんどん調べたい。
「知らなかった」という言葉を使わないように、理解しようとする姿勢は大切だと思う。

女工哀歌

おいしいコーヒーの真実

ブルー・ゴールド


・ ごはんを食べるときは「いただきます」と「ごちそうさま」を言うこと。
・ ものの相応な値段を理解すること。
・ じぶんの消費するものに感謝して大切に扱うこと。

わたしはそんなことに気をつけて生活したいと思うYO

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