高速をおりて朝霧高原を走ってるとき、嬉しくなってR139からパチッ☺
この辺りはとても牧場が多くて車窓から放牧されている牛がチラホラ見えた^^
でもって9時ちょっと前にまかいの牧場へ到着。
牧場内のマップはこんなかんじ↓
入ってすぐ右手側には小さめの馬が2頭。
ちかくに動物用のオヤツの自販機があったので100円を投入。
レバーをまわして「ストン!」と出てきたのがこれ。
割ってみるとモナカの中に動物用のドライフードが入ってます。(なるほど^^)
手のひらに乗っけて馬に差し出すと、べろべろ食べてる。なかなかの食いつきデス。
みつき撮影 |
朝いちだったからおなかへってたのかなー^^
大きい馬もいるよ。
次はヤギ小屋。
ちょうどケンカしてたので写真とってみた。
ヤギは結構人懐こくてブラッシングしたりした。
そのまま右へ進むと今度はワラビーの小屋へ。
さっそくオヤツを持って入ってみると、きたー!!!!!
オヤツものんびりゆっくり食べてる。(ちょっとマヌケなくらい)
ワラビー小屋の横にある羊の家。
(朝10時~夕方4時は羊を家から出して緑のまきばまで移動させる)
「果たしてちゃんと羊を牧場まで誘えるだろうか…」と使命感にドキドキしながらスタート。
牧場のお姉さんと3人で柵からいっせいに飛び出してきた羊を追いたてます。
と、飛んでる。。。 |
一気に斜面を駆け上がって気がついたら放牧完了!
まきばは斜面になってたよ |
息も切れぎれてっぺんまで登って振り返ると、とてもきれいだった。
放した途端一心不乱に草をモグモグし始める羊たち^^ |
わー 遠くまで来たな~って叫びたくなってはしゃぎまくり 笑
とりあえずここでもオヤツ。
下にコロコロしてるのは羊のうんこでござる。 |
「ナイナイ」って両手をふってもなかなか離れてくれず、アセアセ。
画面真ん中くらいにある赤い屋根が出発地点の羊の家! |
てっぺんまで来たので「見晴らしの丘の鐘」を響かせたりして深呼吸。
くだりは園内左側にあるアスレチックを通ってきた。
久しぶりにこれやった↓
でもそのスリルを味わいたくて何度も並んだもんだ。
次は牛の乳搾り体験をしたよ。
じゃーん!
手順通りやさしくつつむとお乳がでてくる |
牛乳パックにいれられた冷たい牛乳も、もとはお母さん牛のあったかいおっぱいからでるお乳で、
当然ながら「牛乳=牛のお乳なんだなあ」て再確認する瞬間。
マザー牧場でいちど経験済みだったけど何度やっても感動する体験。
今回お乳を搾らせてくれたかすみちゃん。ありがとう☻ |
2006年のニュースで、北海道で牛乳が生産過剰となり、生乳1000トンを廃棄したと報じられていた。(ニュースより)
マザー牧場で仔牛に粉ミルクを飲ませながら、「母牛がだす母乳は仔牛には与えられません。牛乳はすべて人間が飲むからです」と話していたのを思い出す。
矛盾や人間の業の深さに考えさせられる問題ではありますが、
一般的な消費者としてブーにできることは感謝の気持ちで「いただきます」すること。
それはタマゴだってお肉だって野菜だってみんな同じだけれど。
あと、バター作り体験をしたYO!
まずはこんなかんじ↓
クラッカーとスプーンとカップに入った謎の液体X |
5分くらい振りまくる!
ヘンな顔 |
振ることで生クリームが分離。
固まりになったのがバターで、水分はバターミルク。
バターミルクは飲んじゃいます。
市販のバターより脂っぽさをかんじないというか、くどくないというか…。
おいしい : D
興味があるかたは家でもフリフリすれば作れるのでぜひやってみて下さい。
あと、ふれあい広場の動物たちもご紹介。
うさぎ。
うさぎはちゃんと手袋をすればエサをあげたり抱っこOK。
ニンジンをあげたらガジガジかじるから鉛筆削りみたいだった。 |
羊。(放牧した羊とは別の子だよ~)
目がキラキラ |
まだまだまだまだ魅力的なおもが目白押しなのですが時間の都合でここで撤退。
動物ともたくさん触れあえるしスタッフの方の工夫や優しさもかんじられるステキな牧場でした。
また行きたい!!!
まかいの牧場の右の方にモンゴル村という場所があって、
ゲルに宿泊可能だということなのでこっちもいつか泊まってみたいな。
富士山のふもと、動物たちがのびのび暮らしてる牧場の横でみつきと並んで寝そべって、
星空を見上げたりしたらさぞやステキなことでしょう^^
デヘへ★
ということで次の日記は富士花鳥園について書きます。
TO BE CONTINUED......
TO BE CONTINUED......
0 件のコメント:
コメントを投稿