この小さな美術館は絵本作家いわさきちひろの自宅兼アトリエ跡に建てられて、
いわさきちひろの原画の他にも世界各国の絵本やその原画もコレクションしています。
今回見に行った企画展「奇想の絵本」はその中のコレクションの中から
「夢幻」と「ナンセンス」をテーマにしている絵本の原画を展示していました。
高校生のころに出会いとても魅かれた作家、スタシス・エイドリゲヴィチウスと
クヴィエタ・パツォウスカーの原画が見れてとてもうれしかった。
それと小さいながらもアルビーン・ブルノフスキーの版画作品がすごかった。
ほとんどの作品がとても丁寧に描かれていて、近くに寄ってまじまじと見入ってしまいました。
STASYS EIDRIGEVICIUS |
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