6/29(金)の6時から関西電力大飯原子力発電所の再稼働に反対する抗議デモが行われました。
今回も仕事の後で参加してきました。
今年はじめに開催された『脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA』。
原発をなくすことで、他の発電方法では電気の配給が不安定になること・電気料があがるのではないか?などの
問題点が多くとりあげられていると思います。
極端な話ではありますが、未来の日本、それも何百年後の世界のことを思えばそういった問題は原発に依存してありあまる電気の恩恵にあやかってきた代償だと思っています。
もしそうなったとき、日本人同士で助け合って乗り越えられるような民族であってほしいと思います。
以前ドイツの「アンダーコントロール」という映画をみましたが、原発を廃炉にするには100年単位の時間がかかるそうです。それなら、より少しでも早く決断する必要があると思いました。
電気はあって当たり前のものではない。
日本人は未来や政治のこと、そして日本や地球のこと、いろいろなことと向き合う必要があると思います。
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