赤いモンスターがかわいいクッキータイムに行ってきました。
ニュージーランドで有名なクッキー専門店だそうです。
お店の人が焼きたてを1枚くれたので食べてみるとサックリ温かくて確かにおいしい…。
クッキーの値段は大きいのが1枚240円、小さいものが80円。
お高いのでそうそうは食べれなさそうですが、
せっかくなのでミルクの上にクッキーが乗ってるのを注文。(400円くらい)
なんだかおしゃれだし、飲み終わった後頼めば持ち帰り用に新しい瓶をくれます。
店内のグッズがとにかくかわいくてブーは家族と友だちについついお土産に買ってしまいました。
大袋のものなら1500円くらい。(写真の奥に映ってる黄色いパッケージのもの)
また原宿に行くことがあったら寄りたいな。
2014/10/05
2014/09/27
2014/09/07
「マペッツ2」を観ました
舞浜のイクスピアリで「マペッツ2」を観てきました。
前作の「マペッツ」は脚本もミュージカルシーンもとてもよくできていたので
今回も期待。
まだ見ていない方のために細かいことは書きませんが、前作ほどのセットの豪華さや作りこみは感じられませんでしたが音楽もジョークもあいかわらず健在で楽しい作品でした。
劇中で偽カーミットが歌う「I'll Get You What You Want」がかわいかった 笑↓
マペット放送局はNHKで放送していた当時(もう17年位前!)、姉といっしょに
録画して何度も何度も見て笑い転げた大好きな番組。
劇場版でそんなマペット達が奮闘している姿をみるとついつい胸が熱くなってきます。
どの映画でもマペットたちは自分たちを「家族だ」と言い、
とても強い絆で結ばれていることを感じさせてくれます。
どんなにドタバタ・コメディーぽくてもバカなことばっかりしても
マペットの映画の中にはいつも暖かいものが流れていて
そんな暖かさが表情は変わっていないのにスクリーンの中で時として人間以上に喜怒哀楽を感じさせてくれるのかな、なんて思います。
パンフレットとグッズ販売がなくて残念!
2014/09/06
2014/08/26
AM8:00の東京ディズニーシー
Le Coeur Purでモーニング @荻窪
SF展へ行く前にLe Coeur Pur(ル クール ピュー)というお店でモーニングを食べました。
荻窪駅から徒歩5分程、すずらん通りにあるこのお店。
少し先にある餃子の満州に冷凍餃子を買いに行く度に気になってました。
モーニングは、飲み物は\200、パンは各種\100、
Aセット(ドリンク・パンバスケット・サラダ) \380、
Bセット(ドリンク・サンドイッチ・サラダ) \430と書いてあります。
朝、イートインすれば店内のパンが\100という安さもすばらしいのですが、
ブーは「モーニングセット」という大人な響きに憧れていたのでAセットを注文。
パンは3個ともとてもおいしかったです。
丁寧でしっかりしたこれぞパン!という味だと思います。
ショーケースに並んでいたケーキや洋菓子もとてもおいしそうだったのでそのうち食べてみたい。
無添加・無着色にこだわっているようです。
そういえば「ル クール ピュー」ってどういう意味だろう?とgoogle翻訳で訳してみたら、
‘ピュアハート’ってでてきた…。ピュアハートかあ。
また早朝にのんびりした時間を過ごしたい時に来たいと思います。
最後に店内にあったビバンダムの照明。目がこわいけど、なんだかおしゃれ。
荻窪駅から徒歩5分程、すずらん通りにあるこのお店。
少し先にある餃子の満州に冷凍餃子を買いに行く度に気になってました。
モーニングは、飲み物は\200、パンは各種\100、
Aセット(ドリンク・パンバスケット・サラダ) \380、
Bセット(ドリンク・サンドイッチ・サラダ) \430と書いてあります。
朝、イートインすれば店内のパンが\100という安さもすばらしいのですが、
ブーは「モーニングセット」という大人な響きに憧れていたのでAセットを注文。
パンは3個ともとてもおいしかったです。
丁寧でしっかりしたこれぞパン!という味だと思います。
ショーケースに並んでいたケーキや洋菓子もとてもおいしそうだったのでそのうち食べてみたい。
無添加・無着色にこだわっているようです。
そういえば「ル クール ピュー」ってどういう意味だろう?とgoogle翻訳で訳してみたら、
‘ピュアハート’ってでてきた…。ピュアハートかあ。
また早朝にのんびりした時間を過ごしたい時に来たいと思います。
最後に店内にあったビバンダムの照明。目がこわいけど、なんだかおしゃれ。
ラベル:
食べ物
木村屋のプリンパン @千歳烏山
この街で愛されているパン屋さん感極まりない佇まい…たまりません。
パンの種類も豊富で価格も良心的、何より店主のおばあちゃんがとてもかわいい。
が、しかしプリンパンは食べませんでした。(おなか空いてなかった)
その正体が気になる方はこちらあたりをご参照ください→ ♠
ラベル:
食べ物
2014/08/24
「日本SF展・SFの国」へ行ってきた @世田谷文学館
ブーはSFよりミステリ派な学生時代を過ごしていたのでそこまで詳しくないのですが、
星新一の新潮文庫のほとんどと、ブラッドベリを数冊と「夏への扉」も読んでいたし、
手塚治虫や萩尾望都のまんがでもSF作品は多かったので興味があって行ってきました。
展示内容は1957年に日本初のSF同人誌が発刊されて以降、
SFというジャンルがどのように文学界やアニメや映画の世界に浸透していったかがわかりやすくまとまっていました。
入ってすぐ、星新一「ボッコちゃん」の原稿が展示されていました。
よく知っている作品だったので最初から読んでいると、随所に手直しのあとがあって、
修正後の文章のほうがあきらかにしっくり。
まず原稿用紙にダーッと一気に書いて、次に読み返しながら手直ししていったのかなあ、
なんてひとり想像…。
他にも何枚か原稿用紙が展示されていましたがすごく小さな文字でギッシリ書き込まれていて
スパイの暗号か何かみたいでした。
あとはお気に入りのテディベアとかも展示してありました。
日本SFクラブのSF新聞なんかも展示されていて、
昭和55年発刊の新聞には手塚治虫の引越しや‘夏の合宿は小涌園に決定しました’なんて
書いてあったりなんだかおかしかったです☺
感動したのが真鍋博が大きく取り上げられていたこと!
真鍋博は星新一の挿絵お馴染みのイラストレーター&エッセイスト。
昔の創元推理文庫やハヤカワミステリ文庫の装丁が大好きでせっせとコピーしたりしていた
ブーとしては原画の展示はうれしいかぎり。
この人の画集は集めたくても古書店ですっかり高値になってしまって手に入りにくいんです。
Illustratorも使わずにあれだけ細かくてキレイな線を描けるって本当にすごいです。
エアブラシやカラーインクの上からアクリルガッシュで仕上げているようでした。
それと、今回の展示でアガサ・クリスティのハヤカワ文庫の表紙がズラリと展示されていて
懐かしかったです。(1976~90年発刊のもの)
他にもいろいろな作家のSFマガジンや文庫の表紙が展示されていて、
個人蔵のものも多かったのでSFにはまった人にはカナリ懐かしく且つレアな展示なのではと思います。
手塚治虫の直筆原稿もたくさん展示されていました。
「鉄腕アトム」「火の鳥」「安達が原」…
中でも「ロストワールド」の原稿は修正もなくてとてもきれいで素晴らしかったです。
(手塚治虫の生原稿と言えばホワイトと切り貼りだらけの印象だったので新鮮!)
他にも万博、ウルトラマンやゴジラ、いろいろな当時の資料が展示されていて
「ウルトラシューズのつま先はダイヤの10倍の硬さなのか~」とか楽しめました。
あと浦沢直樹「20世紀少年」の直筆原稿も展示されていました。
最後はSF界を代表するキャラクターたちを記念撮影。
展示図録と真鍋博のポストカード。
図録は印刷は荒いけれど展示してあった内容がカナリ収録してあって情報量はかなりのもの。
ポストカードはザラザラした質感で裏に‘SF展’と書いてあっていいかんじ。
手前の「SF」って書いてあるのは館内のスタンプラリーをするともらえるステッカーです。
世田谷文学館で9月いっぱいまで開催しているので、
SFに夢中になったことがある人は散歩がてら行ってみてはいかがでしょうか。
詳細はこちら→ ▼
星新一の新潮文庫のほとんどと、ブラッドベリを数冊と「夏への扉」も読んでいたし、
手塚治虫や萩尾望都のまんがでもSF作品は多かったので興味があって行ってきました。
展示内容は1957年に日本初のSF同人誌が発刊されて以降、
SFというジャンルがどのように文学界やアニメや映画の世界に浸透していったかがわかりやすくまとまっていました。
入ってすぐ、星新一「ボッコちゃん」の原稿が展示されていました。
よく知っている作品だったので最初から読んでいると、随所に手直しのあとがあって、
修正後の文章のほうがあきらかにしっくり。
まず原稿用紙にダーッと一気に書いて、次に読み返しながら手直ししていったのかなあ、
なんてひとり想像…。
他にも何枚か原稿用紙が展示されていましたがすごく小さな文字でギッシリ書き込まれていて
スパイの暗号か何かみたいでした。
あとはお気に入りのテディベアとかも展示してありました。
日本SFクラブのSF新聞なんかも展示されていて、
昭和55年発刊の新聞には手塚治虫の引越しや‘夏の合宿は小涌園に決定しました’なんて
書いてあったりなんだかおかしかったです☺
感動したのが真鍋博が大きく取り上げられていたこと!
真鍋博は星新一の挿絵お馴染みのイラストレーター&エッセイスト。
昔の創元推理文庫やハヤカワミステリ文庫の装丁が大好きでせっせとコピーしたりしていた
ブーとしては原画の展示はうれしいかぎり。
この人の画集は集めたくても古書店ですっかり高値になってしまって手に入りにくいんです。
Illustratorも使わずにあれだけ細かくてキレイな線を描けるって本当にすごいです。
エアブラシやカラーインクの上からアクリルガッシュで仕上げているようでした。
それと、今回の展示でアガサ・クリスティのハヤカワ文庫の表紙がズラリと展示されていて
懐かしかったです。(1976~90年発刊のもの)
他にもいろいろな作家のSFマガジンや文庫の表紙が展示されていて、
個人蔵のものも多かったのでSFにはまった人にはカナリ懐かしく且つレアな展示なのではと思います。
手塚治虫の直筆原稿もたくさん展示されていました。
「鉄腕アトム」「火の鳥」「安達が原」…
中でも「ロストワールド」の原稿は修正もなくてとてもきれいで素晴らしかったです。
(手塚治虫の生原稿と言えばホワイトと切り貼りだらけの印象だったので新鮮!)
他にも万博、ウルトラマンやゴジラ、いろいろな当時の資料が展示されていて
「ウルトラシューズのつま先はダイヤの10倍の硬さなのか~」とか楽しめました。
あと浦沢直樹「20世紀少年」の直筆原稿も展示されていました。
最後はSF界を代表するキャラクターたちを記念撮影。
展示図録と真鍋博のポストカード。
図録は印刷は荒いけれど展示してあった内容がカナリ収録してあって情報量はかなりのもの。
ポストカードはザラザラした質感で裏に‘SF展’と書いてあっていいかんじ。
手前の「SF」って書いてあるのは館内のスタンプラリーをするともらえるステッカーです。
世田谷文学館で9月いっぱいまで開催しているので、
SFに夢中になったことがある人は散歩がてら行ってみてはいかがでしょうか。
詳細はこちら→ ▼
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