2014/08/26

AM8:00の東京ディズニーシー

8/24(日)、AM7:45とAM8:05のTDS。
旦那さんの希望でシーの駅から開園ダッシュを見た後、
ミラコスタやイクスピアリを散歩して帰宅。なかなか楽しかった。

 

(携帯電話のカメラなのでちょっと画質が低いです)

Le Coeur Purでモーニング @荻窪

SF展へ行く前にLe Coeur Pur(ル クール ピュー)というお店でモーニングを食べました。
荻窪駅から徒歩5分程、すずらん通りにあるこのお店。


少し先にある餃子の満州に冷凍餃子を買いに行く度に気になってました。

モーニングは、飲み物は\200、パンは各種\100、
Aセット(ドリンク・パンバスケット・サラダ) \380、
Bセット(ドリンク・サンドイッチ・サラダ) \430と書いてあります。

朝、イートインすれば店内のパンが\100という安さもすばらしいのですが、
ブーは「モーニングセット」という大人な響きに憧れていたのでAセットを注文。


パンは3個ともとてもおいしかったです。
丁寧でしっかりしたこれぞパン!という味だと思います。

ショーケースに並んでいたケーキや洋菓子もとてもおいしそうだったのでそのうち食べてみたい。
無添加・無着色にこだわっているようです。
そういえば「ル クール ピュー」ってどういう意味だろう?とgoogle翻訳で訳してみたら、
‘ピュアハート’ってでてきた…。ピュアハートかあ。

また早朝にのんびりした時間を過ごしたい時に来たいと思います。
最後に店内にあったビバンダムの照明。目がこわいけど、なんだかおしゃれ。


木村屋のプリンパン @千歳烏山



この街で愛されているパン屋さん感極まりない佇まい…たまりません。
パンの種類も豊富で価格も良心的、何より店主のおばあちゃんがとてもかわいい。

が、しかしプリンパンは食べませんでした。(おなか空いてなかった)
その正体が気になる方はこちらあたりをご参照ください→ 

2014/08/24

「日本SF展・SFの国」へ行ってきた @世田谷文学館

ブーはSFよりミステリ派な学生時代を過ごしていたのでそこまで詳しくないのですが、
星新一の新潮文庫のほとんどと、ブラッドベリを数冊と「夏への扉」も読んでいたし、
手塚治虫や萩尾望都のまんがでもSF作品は多かったので興味があって行ってきました。


展示内容は1957年に日本初のSF同人誌が発刊されて以降、
SFというジャンルがどのように文学界やアニメや映画の世界に浸透していったかがわかりやすくまとまっていました。

入ってすぐ、星新一「ボッコちゃん」の原稿が展示されていました。
よく知っている作品だったので最初から読んでいると、随所に手直しのあとがあって、
修正後の文章のほうがあきらかにしっくり。

まず原稿用紙にダーッと一気に書いて、次に読み返しながら手直ししていったのかなあ、
なんてひとり想像…。
他にも何枚か原稿用紙が展示されていましたがすごく小さな文字でギッシリ書き込まれていて
スパイの暗号か何かみたいでした。
あとはお気に入りのテディベアとかも展示してありました。

日本SFクラブのSF新聞なんかも展示されていて、
昭和55年発刊の新聞には手塚治虫の引越しや‘夏の合宿は小涌園に決定しました’なんて
書いてあったりなんだかおかしかったです

感動したのが真鍋博が大きく取り上げられていたこと!
真鍋博は星新一の挿絵お馴染みのイラストレーター&エッセイスト。
昔の創元推理文庫ハヤカワミステリ文庫の装丁が大好きでせっせとコピーしたりしていた
ブーとしては原画の展示はうれしいかぎり。
この人の画集は集めたくても古書店ですっかり高値になってしまって手に入りにくいんです。
Illustratorも使わずにあれだけ細かくてキレイな線を描けるって本当にすごいです。
エアブラシやカラーインクの上からアクリルガッシュで仕上げているようでした。
それと、今回の展示でアガサ・クリスティのハヤカワ文庫の表紙がズラリと展示されていて
懐かしかったです。(1976~90年発刊のもの)


他にもいろいろな作家のSFマガジンや文庫の表紙が展示されていて、
個人蔵のものも多かったのでSFにはまった人にはカナリ懐かしく且つレアな展示なのではと思います。

手塚治虫の直筆原稿もたくさん展示されていました。
「鉄腕アトム」「火の鳥」「安達が原」…
中でも「ロストワールド」の原稿は修正もなくてとてもきれいで素晴らしかったです。
(手塚治虫の生原稿と言えばホワイトと切り貼りだらけの印象だったので新鮮!)

他にも万博、ウルトラマンやゴジラ、いろいろな当時の資料が展示されていて
「ウルトラシューズのつま先はダイヤの10倍の硬さなのか~」とか楽しめました。
あと浦沢直樹「20世紀少年」の直筆原稿も展示されていました。

最後はSF界を代表するキャラクターたちを記念撮影。


展示図録と真鍋博のポストカード。
図録は印刷は荒いけれど展示してあった内容がカナリ収録してあって情報量はかなりのもの。
ポストカードはザラザラした質感で裏に‘SF展’と書いてあっていいかんじ。
手前の「SF」って書いてあるのは館内のスタンプラリーをするともらえるステッカーです。


世田谷文学館で9月いっぱいまで開催しているので、
SFに夢中になったことがある人は散歩がてら行ってみてはいかがでしょうか。


詳細はこちら→ 

2014/08/23

♪PONY PONY RUN RUN 「WALKING ON A LINE」


Come on, let's go back in time
I feel like I'm walking on a line
Come on, let's go back in time
I feel like I'm walking
Come on, let's go back in time
I feel like I'm walking on a line
Come on, let's go back in time
I feel like I'm walking
Walking on a line
I feel like I'm walking
Walking on a line....

Do I believe in love?
No, sorry
You want to live by my side
Oh oh oh
But sometimes it's not easy for me
Come on, let's go back in time

2014/08/21

♪ Madeon 「Pop Culture」のMV

旦那さんに教えてもらったのだけどダンスがとってもかわいい!




2014/08/10

「VHSテープを巻き戻せ!」 @UPLINK

VHSテープ愛好者によるVHSテープ愛好者のためのVHSテープ映画、
「VHSテープを巻き戻せ!」を見てきました。
VHSテープのマニア達の膨大なインタビューの断片断片をひたすらつなぎあせわ
その熱気や当時の思い出てんこもりな90分間でした。

左が国内版のポスター。右はアメリカのポスター。
映画館かテレビで放送される映像を見るしかできなかった世界から、
自宅で映画を見れるようになった衝撃。
(映画内では「映像の民主化」と表現している人がいたな…)

さらに「レンタルビデオ店でしか見られない映画」をコンセプトとして作られた「東映Vシネマ」の
登場。
(海外の大手映画会社はビデオ用ムービーを作る事はしなかったので、
日本の大手である東映がビデオ鑑賞用映画をリリースしたのは革命的なことだったらしい)

次々に作り出されるパッケージサギのビデオ映画たち。
何回も見た証であるテープの縦線はヌードの前ぶれ…など、
その時代を生きた人によって語られるVHSテープへの情熱・思い出の数々は
見ていてとても楽しそうで羨ましく思えるほど。
(大抵変人だったけれど 笑)

本作に登場するVHSテープのコレクターは大抵何かしらこだわりをもっていて、
そういう話ってジャンルは違えど蒐集家気質の人はくすぐられるのでは。
(「タイトルに“DEATH”がついた物だけを集める」、
「ビデオテープにしか存在しない作品を集める」、
「顔アップのパッケージは手抜きで魅力的じゃない」などなど)

小さい頃、ビデオテープの爪を折ったり(上書き録画できなくなる)、
その上からセロハンテープを貼ったりした記憶が蘇って懐かしかったです。
中学の頃大好きだった宝塚も、MGMのミュージカル映画も、
ビデオテープを巻き戻して何度も何度も見たなあ。
レンタルビデオ店は週に何回も通う宝の宝庫だった。

どんどん知っている人がなくなっていく過去の遺物だけれど、
当時間違いなく輝いていたVHSテープ。(カセットテープ然り)
この響きに「ブルーレイ最高!」より「懐かしい!」って語りだしたくなる人におすすめの映画です。

2014/08/03

クマ、お風呂に入る

さてさて。きょうはわたくしがどのようにお風呂に入っているかご紹介しましょう。
ちなみにわたしはデイズニーシー出身、ベトナム系クマ、もうすぐ6才だよ!
きょうは数か月にいっぺんのお風呂の日。


気になる人は続きを開いてね↓

スズメ